公務員の給料、手当、退職金は高い。退職手当債廃止してほしい。

公務員の退職金のために国民に負担させるための退職手当債廃止してほしい

公務員の税金無駄遣い

公務員の税金無駄遣い、5千億円超え 会計検査院が明らかに

公務員の税金の使い方に“目を光らす”機関である「会計検査院」。同院の調査によると、今年も不可思議な事例は後を絶たないようだ。

一向に改まらない無駄遣い。個人であれば自業自得だが、国民が納めた税金を扱う公務員ともなれば、ことは重大だ。
今年もお目付役の「会計検査院」では、数々の不可解な事例を指摘し、是正を促す。

公務員の不適切な税金の使い方をチェックする会計検査院は、国の行政機関のひとつだ。しかしその位置付けは外部の調査機関となり、
国会、内閣、裁判所の三権のいずれにも属さない。また対象は、全ての国家機関となり、不正があれば内閣を通じて国会へ検査報告が
提出される。

(中略)2011年度の件数は513件、総額は5,296億742万円に上った。

市役所職員の不正

息子を市職員に採用するよう便宜を図ってもらうため、山形県尾花沢市長に現金を渡そうとしたとして、県警捜査2課は17日、同市の農業の女(65)を贈賄(申し込み)容疑で逮捕した。発表によると、同容疑者は2010年10月中~下旬、市職員に息子を採用するよう便宜を図ってもらおうと、市内で加藤国洋市長に現金数百万円を手渡そうとした疑い。加藤市長は受け取りを拒んだという。容疑者は加藤市長の後援会員。調べには「息子を市の職員にしたかった」と供述しているという。

公務員による悪政は続く

公務員は現代の悪代官

その一方で、再延期には反対論も根強い。政府と地方の債務は、合計で1000兆円を超えており、「増税しなければ、財政健全化が後退してしまう」という理由だ。

 

確かに、増加傾向にある財政赤字を野放しにするのは問題だが、行政側が、その事態を悪化させている面は否めない。

 

総務省が2015年に発表した「地方公務員給与実態調査結果」によれば、地方公務員の平均月給は、41万9,584円(一般行政職)。これにボーナス(賞与)を加えれば、平均年収は669万円に上る。民間の平均年収が415万円であることを考えれば、公務員の厚遇ぶりは際立つ。財政破綻した夕張市職員でさえ、約460万円の収入を得ているほどだ。

地方公務員は、楽な仕事、地方債で給与・退職金を補てん。国民に負担を押し付けている

国家公務員も約3割は非正規職員だ。彼らは自治体の非正規職員同様にワーキングプア状態に置かれている。今年3月、霞が関の国家公務員が横断的に組織する労働組合霞が関国家公務員労働組合共闘会議」(霞国公)が、省庁の17組合を対象に、’15年(1~12月)における「残業実態アンケート」を実施した。まず、月平均の残業時間は約37時間だが、過労死ラインの月80時間で働く人は9%。霞が関の全職員3万4000人で換算すれば約3060人になる。霞国公の小池浩之議長は「これは平均値ですが、個人として月200時間の残業をする人もいます」と補足してくれた。

公務員の退職金は平均2609万8000円

退職金の受け取りシーズンがやって来たが、退職した人はどのくらいもらっているのだろうか。60~65歳の男女で退職金をもらった人に聞いたところ、平均金額は1873万5000円であることが、フィデリティ投信の調査で分かった。民間企業で働く人の退職金は同1701万5000円に対し、公務員は同2609万8000円。公務員は民間企業で働く人よりも、908万3000円多くもらっているという結果に。

 民間企業で働く人は「500万円未満」(16.9%)が最も多く、次いで「1500万円~2000万円未満」(16.0%)、「500万円~1000万円未満」「1000万円~1500万円未満」(いずれも15.0%)と続いた。一方、公務員は「2500万円~3000万円未満」(48.2%)と「2000万円~2500万円未満」(21.9%)を合わせると、7割を超えた。

国民の血税を吸う吸血鬼 地方公務員 コネ採用の実態あり

昨年、大学の友人が大阪の八〇市役所という所にコネで受かりました。



公務員用の予備校は沢山あるのに、友達は独学でした。
(というか勉強していたかどうかも不明です。)

友人曰く、「親戚が有力者なので頼んだ」とのことです。
友人は他の受験者と一緒に「形だけの」試験を受けたそうです。

調べるとこの市はそこそこ大きなまちで、試験の倍率も高いようです。

市役所のコネ採用は社会問題ですね。
友人は自慢げに話していましたが、今思うと録音してマスコミに提供したいくらいです!!